
私は宇宙の帝王ザカリテ (わたしはうちゅうのていおうざかりて)
ゲームアーツ発、88版『シルフィード』中のセリフ。
ステージ1開始時に、「私は宇宙の帝王ザカリテ。グロアールある限り貴様らごときに倒されはせん」というザカリテ氏のお言葉が聞ける。今日だとだから何なんだ、という気がしないでもない。
しかし、この音声、FM音源を活用した無理矢理な合成音声であり、当時はゲームアーツ以外はできない荒技であった。
同じくゲームアーツの麻雀『ぎゅわんぶらあ自己中心派』は、この音声技術で大いに盛り上がり、一方、アクションゲーム『ゼリアード』は姫様のあまりにひどい声が話題になった。
すべては「プレゼンテッド バーイ ゲームアーツ」と「私は宇宙の帝王ザカリテ」から始まったのである。
でもホントのルーツはPC-6001の『AX-6』におけるデモプログラム「えーえっくすしっくす,ばいあすきー」というPSGサンプリングボイス。これのプログラマ達が後にゲームアーツを立ち上げた。